1: :2016/01/28(木) 15:24:17.17 ID:
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1601/27/news052.html
ティーザーでの予告通り、1月27日にVAIOの新ラインアップが登場した。
その中でも特に注目を集めているのは、「VAIO Z」の無刻印キーボードモデルであろう。
印字のないUS配列キーボードを搭載したモデルで、ソニーストアオンラインで数量限定販売される。
ITmedia PC USERでは、無刻印キーボードモデルの試作機(先代ベース)を先行して触れる機会を得た。
そして、普段からUS配列キーボードで記事の執筆・編集を行っている筆者に「試しにキーボードを打ってみろ」との指令が下った。
印字のないキーボードといえば、PFUの「Happy Hacking Keyboard」の無刻印モデルがマニアからの
根強い支持を集めているが、ノートPCともなると異例中の異例だ。印字のないUS配列キーボードとは、
どのようなものなのか。さっそく確かめてみることにしよう。
印字はなくとも、ホームポジション確認用の突起はある!
無刻印キーボードモデルの画面を開けてみる。本当にキーに何も印字がない。
印字された文字や記号などを塗りつぶしているわけではないし、キートップを黒いシールで
隠しているわけでもない。本当に最初から何も印字されていないのだ。
……と思ってよく見ると、「F」キーと「J」キーにあるホームポジション確認用の突起は
しっかり残されている。タッチタイプ派であれば、この突起を頼りにして問題なく入力できそうだ。
キーボードバックライトもしっかりある!
VAIO Zのキーボードは、バックライトを搭載している。センサーが暗い場所であることを検知すると、自動的に発光する仕組みだ。
無刻印キーボードモデルのキーボードにも、バックライトはしっかりと付いている。ただし、文字刻印がないため、
キーの外周部だけが光るという感じだ。暗い場所でも、どこにキーがあるのか確認できるようになっている。
ただし、タッチパッドは光らないので、どこにあるか探しづらい。もっとも、タッチパッドが光らないのはどのモデルも共通だが。
さて、実際に打ってみよう。VAIO Zのキーボードは打ちごこちや静音性にこだわって作られている。
無刻印キーボードも当然例外ではない。ストロークはやや浅めだが、非常に快適に文字を打てる。
文字を打つ点に限っていえば、筆者が普段使っているUS配列のキーボードを備えるノートPCとほぼ変わりなく作業ができた。
ファンクションキーを使った「かな変換」なども問題なくこなせた。
ただ、Fnキーと組み合わせる機能キーについては、どこがどのキーなのか迷ってしまった。
筆者が普段VAIOを使い込んでいないことがバレバレである。この点については、
VAIOのノートPCを使い込んでいる人には問題にならないだろう。
VAIO Zの無刻印キーボードモデルは、タッチタイプが得意で、US配列に慣れている人であれば問題なく使えるだろう。
US配列キーボードのVAIOを使ったことがあればなおさらだ。
「キーの文字すらない、究極のシンプルさを追求したい」「デスクトップPCでHHKの無刻印モデルを愛用している」
「外出先で無刻印キーボードを華麗に使いこなして周囲に見せびらかしたい」といった方は、導入を検討してみてはいかがだろうか。
ティーザーでの予告通り、1月27日にVAIOの新ラインアップが登場した。
その中でも特に注目を集めているのは、「VAIO Z」の無刻印キーボードモデルであろう。
印字のないUS配列キーボードを搭載したモデルで、ソニーストアオンラインで数量限定販売される。
ITmedia PC USERでは、無刻印キーボードモデルの試作機(先代ベース)を先行して触れる機会を得た。
そして、普段からUS配列キーボードで記事の執筆・編集を行っている筆者に「試しにキーボードを打ってみろ」との指令が下った。
印字のないキーボードといえば、PFUの「Happy Hacking Keyboard」の無刻印モデルがマニアからの
根強い支持を集めているが、ノートPCともなると異例中の異例だ。印字のないUS配列キーボードとは、
どのようなものなのか。さっそく確かめてみることにしよう。
印字はなくとも、ホームポジション確認用の突起はある!
無刻印キーボードモデルの画面を開けてみる。本当にキーに何も印字がない。
印字された文字や記号などを塗りつぶしているわけではないし、キートップを黒いシールで
隠しているわけでもない。本当に最初から何も印字されていないのだ。
……と思ってよく見ると、「F」キーと「J」キーにあるホームポジション確認用の突起は
しっかり残されている。タッチタイプ派であれば、この突起を頼りにして問題なく入力できそうだ。
キーボードバックライトもしっかりある!
VAIO Zのキーボードは、バックライトを搭載している。センサーが暗い場所であることを検知すると、自動的に発光する仕組みだ。
無刻印キーボードモデルのキーボードにも、バックライトはしっかりと付いている。ただし、文字刻印がないため、
キーの外周部だけが光るという感じだ。暗い場所でも、どこにキーがあるのか確認できるようになっている。
ただし、タッチパッドは光らないので、どこにあるか探しづらい。もっとも、タッチパッドが光らないのはどのモデルも共通だが。
さて、実際に打ってみよう。VAIO Zのキーボードは打ちごこちや静音性にこだわって作られている。
無刻印キーボードも当然例外ではない。ストロークはやや浅めだが、非常に快適に文字を打てる。
文字を打つ点に限っていえば、筆者が普段使っているUS配列のキーボードを備えるノートPCとほぼ変わりなく作業ができた。
ファンクションキーを使った「かな変換」なども問題なくこなせた。
ただ、Fnキーと組み合わせる機能キーについては、どこがどのキーなのか迷ってしまった。
筆者が普段VAIOを使い込んでいないことがバレバレである。この点については、
VAIOのノートPCを使い込んでいる人には問題にならないだろう。
VAIO Zの無刻印キーボードモデルは、タッチタイプが得意で、US配列に慣れている人であれば問題なく使えるだろう。
US配列キーボードのVAIOを使ったことがあればなおさらだ。
「キーの文字すらない、究極のシンプルさを追求したい」「デスクトップPCでHHKの無刻印モデルを愛用している」
「外出先で無刻印キーボードを華麗に使いこなして周囲に見せびらかしたい」といった方は、導入を検討してみてはいかがだろうか。
2: :2016/01/28(木) 15:25:54.20 ID:
玄人モデルと称して印字コストをケチってるだけだったりして
7: :2016/01/28(木) 15:30:09.47 ID:
いま使用中のキーボードも刻印が1/3くらいかすれて消えてる
18: :2016/01/28(木) 15:37:55.38 ID:
【【PC】VAIO、無刻印キーボードモデルを発売 使い込んでる人向けの玄人仕様】の続きを読む
>>13
いいんだけど、英語だとキー配列が違うから嫌がる人が多い。
いいんだけど、英語だとキー配列が違うから嫌がる人が多い。